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LED基礎知識

LEDとは
LEDとはご存知の通り発光ダイオードで光を放っています。
詳しいことはWikipedia百科事典へどうぞ。
ここでは日本国内のLEDについて、実際の製品管理と施工現場からの大事な内容をご説明いたします。

LEDの今

まず、LEDは現実に、LEDのチップの生産場所と組み付け場所で生産がかわります。
国際認証のあるチップを使う必要があります。CEやROHZなどの認証品を選定してください。悪いものですと秤売りをしているものや不良チップなどで組み上げしたものもあります。
チップの色選別からできるところ、基板にLEDの実装だけ、製品の組み付けだけなど、実際工場に足を運んで目で確認できないものは信頼性にかけると思ってください。
当社は定期巡回して、チップの色付けからのメーカーしか取引しておりません。
さて、いろいろな情報があると思いますが、LEDは基本は砲弾型と実装型とに別れます。
砲弾を一般にDIP、実装をSMDと呼んでいます。どっちがいいのかという方がいますが、今はまともなLEDメーカーであればどちらも問題が改善されて良くなっています。
用途によって使い分ける必要があります。現在は強い光や広い光はDIPの方が優れています。その代わり、放熱効率がしずらいという弱点がありますが、しっかり金属部分が多く外部にでていれば問題はないでしょう。設計時に放熱計算した品物を探しましょう。
また今は主流の実装型をSMDと呼んでいます。当社でも8割はSMDです。しかし、DIPに比べ暗いことが多くその分多くチップを並べます。放熱設計しやすく、実装も自動機で行う為不良が少ないです。


交流と直流電源と配線不要蛍光灯

今、どんな器具でも点灯するという工事不要蛍光灯などが出回ってますが、まともなものは、欠品してるようです。基本的にこれからは直流が主流になってきます。太陽光発電などで直流の配線がメインになってきています。蛍光灯の日本のメーカーも直管型蛍光灯として扱いを始めてきております。
ではなぜ、配線工事したほうがいいといいますと、蛍光灯には安定器と呼ばれるものが必ず入っておりそれで蛍光管を点灯させています。これは7W程度消費電力を使っています。また、よく壊れます。壊れたときは電気屋さんに交換をたのむことになるので、取ってしまった方がコストがかかりません。また消費電力も押さえられます。配線不要蛍光灯は当社でも扱いがありますが、安定器に付加がかかり過ぎる為あまりお勧めしていません。またグロースターターのグローはずしでの点灯も実際現場で安定器に負荷がかかり過ぎてだいぶ熱くなっているのを何度もみました。又安定器の寿命も縮まります。また、配線不要蛍光灯は重いのが常です。取り付け後にソケット部が劣化することも考えられます。せっかく交換するならできるだけ安定器を外して直管蛍光灯を取り付けましょう。
詳しい質問があれば、現場の実際のお話させていただきます。customer@jtrading.jp
 
スタータ式点灯回路

 
ラピッドスタート式点灯回路
 
インバータ式(電子式)点灯回路
LED関連の補助金・助成金
以下内容以外に別途区市町村単位の各自治体でもある場合があります
経済産業省 エネルギー需要構造改革推進投資促進税制
東京都 中小規模事業所省エネ促進クレジット創出プロジェクト

神奈川県 中小規模事業者地球温暖化対策事業補助金

千葉県 中小企業における断熱窓及びLED照明普及推進事業補助金
LED蛍光灯推進委員会